jack-hana’s blog

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雄大な霧ヶ峰の素晴らしさ

今日は前回の旅行の続きを紹介します。過去記事は下に掲載しているので良かったら読んでみてください。

jack-hana.hatenablog.com

二日目の朝、朝食を食べて外に出ると雪景色となっていてびっくりした。そういえば昨日の夜から相当冷え込んでいた。車のフロントガラスにも雪が少し積り、裏のスキー場も薄っすら雪で白くなっていた。しかし天候は良く秋晴れになっており絶好の行楽日和になるだろう。

長野テディベアミュージアム

まず白樺湖に向かい、長野テディベアミュージアムを訪問した。あまりにメルヘンチックすぎて私の年齢には適さないと思ったが館内に入ってみると意外に面白かった。今にも動き出しそうなテディベアがいっぱいいて館内の見物客を楽しませていた。

1027.jp

霧ヶ峰 八島ヶ原湿

次に向かったのは霧ヶ峰 八島ヶ原湿原だ。一帯トレッキングコースになっていて頑張って一周しようと思い進んでいったがやっぱり途中引き返した。なんせ東京ドーム9個分の広さだ。

八島ヶ原湿原(やしまがはらしつげん)は、長野県のほぼ中央に位置する八ヶ岳中信高原国定公園中部の霧ヶ峰の北西部に位置する標高約1632mの高層湿原である。湿原の所在地は諏訪市及び諏訪郡下諏訪町にまたがる。 霧ヶ峰には、八島ヶ原湿原、車山湿原、踊場湿原の3つの湿原があり、そのすべてが1939年(昭和14年)に国の天然記念物として個別に指定され、1960年(昭和35年)6月10日に八島ヶ原湿原の西半分の旧御料地を加え、個別に指定されていた3つの天然記念物は1件にまとめられ、指定名称が霧ヶ峯湿原植物群落となった[1]。八島ヶ原湿原は面積が43.2ha、泥炭層の厚さは約8.05m。1万2千年前に誕生した高層湿原であり、日本の高層湿原の南限にあたる。
八島ヶ原湿原 - Wikipedia

美ヶ原高原

次に向かったのが日本一高い位置にある道の駅の美ヶ原高原。駐車場には雪が積もっていた。さすが標高2,000mに位置する場所である。駐車場に車を止め、美しの塔まで歩いて行き鐘を鳴らしてきた。途中牧場もあったが一面雪景色で牛1頭も見かけなかった。木に雪が積もり幻想的であった。さすが美しい。

雄大霧ヶ峰の風景に圧倒されて気持ちは高揚した。そんな中二日目の旅館に到着。庭は整備され紅葉が美しく、駐車場の先から見える旅館の雰囲気もなななかだ。今日はどんな食事と温泉が待っているのだろう。