カペルミュール”バックパック8Lがちょうどいい感じ!
こんばんは。はなおです。
前回書いた記事のURLに不具合が生じましたので再アップします。
皆さんはちょっとした遠目のサイクリングや買い物に行く時など、どんなリュックやバックを使っていますか?
ロードバイクで走る時はサイクルジャージの背面ポッケに財布やスマホなど入れて背中に重みを感じずに走行する事が出来ますが、少し多めの荷物がある場合は大きめのリュック(18L)だと重いし、そこまで荷物が必要ないのにバックだけ大きく格好が悪く効率が悪い。
クロスバイクでサイクリングする時はボディバックだと荷物があまり入らない。ショルダーバックだと荷物も入らず走行しているとバックが前に移動して走りにくい。
購入する条件として、私は小さめのリュックで且つ、いかにもロードバイク用のリュックでない商品を探していた所、見つけたんです。
今日は普段サイクリングで使用しているバックパックを紹介します。
商品名
いかにもロードバイク用のバックパックではなく、普段使いにも使用出来るお洒落なリュックに仕上がっています。
ロードバイクでちょっとした荷物がある時やクロスバイクや街乗りで使用する時にはちょうどよい大きさに感じます。
容量
8L
サイズ:W18×H34×D8cm
大きすぎず小さすぎず丁度いい荷物が入る容量でサイクリングに最適です。
素材
ポリエステルで出来ており汚れが目立ちにくい。ファスナーも防水仕様で急な雨でも中に入り込む心配はありません。
背面
パットが4箇所付いており、通気性が良く走行中に汗をかいてもベタベタしないし、快適に走行出来るんです。30キロ走った時でも全く不快感はありませんでした。
そしてパット全体が背中に密着するのではなく4箇所のパットの間には空間もあるため、空気が通り熱を逃がす効果もあります。腹部と胸部にベルトもついており体にフィットして走行中も快適です。
外ポケット
縦にジッパーが付いており上までファスナーを上げることが出来ます。すぐ出したい小物などはここに入れると良いかも。なかでも便利なのは内側のメッシュポケット!中でかさばる事を防ぐ事が出来ます。私はすぐ取り出せるスマホやハンカチなどを入れています。
メインポケット
メイン収納の開口部はファスナーで大きく開き(本体の半分まで)荷物の出し入れが簡単そうです。
ファスナーを開くと目に飛び込んで来るのがカペルミュールのロゴです。
内側
生地が青になっているので、内側が黒だと荷物の判別がしにくいのですが、青だと何が入っているか判別しやすくこれは大きなポイントでした。
内側の収納①
中の収納も背面側に2つポケットがあります。一つは私が持っているMacBook12インチがすっぽり入る深さでした。ちょうど背中にパットが入っているのでPCの保護の役割を果たしてくれます。
内側の収納②
もう一つの収納はメッシュポケットとなっており、これも奥行きが深くiPadProやノート・書類などが入るスペースとなっています。私はサイクリングで観光地で貰うパンフレットなど入れています。
iPadProを一番奥まで入れた感じの写真です。
反対側の収納
反対側にも収納が一つついています、奥行きが深く何でも入ります。
真ん中のメイン収納
マチが狭く多くあまり大きな荷物は入りそうではありませんが、これが意外と入ります。防寒着や雨具、着替えなどなどこれからの季節にぴったりです。
横から見た感じ①
背面から見た感じ
全面ファスナーの横にあるカペルミュールの飾りがさり気なく付いていてかっこいい。
最後に
気軽にサイクリング行く時や遠出する時もジャージの背面ポッケだけでは不安な時でも活躍出来る商品です。私は喫茶店に行くときや、ちょっとした買い物などでも使用しています。
このモデルから新モデルとなっているのでお店には無いかもしれません。新モデルも9Lなので同じ感じで使用できると思います。